ガレス・ベイル

サッカー

概略

Gareth Bale was a real BEAST
国籍 イギリスの旗 イギリス(ウェールズの旗 ウェールズ)
生年月日 1989年7月16日(30歳)
出身地 カーディフ
身長 185cm
体重 81.8kg

 

ポジションはミッドフィールダー(左サイドハーフ)、フォワード(両ウイング)。

 

利き足は左。

 

デビュー当初は左サイドバックであったが、オフェンス力を買われて前線にコンバートされ左右ウィングを中心に起用されている。

 

カリム・ベンゼマ、クリスティアーノ・ロナウドとの3トップはBBCと呼ばれた。

 

ウェールズ代表の最多得点記録の保持者。

 

UEFA EURO 2016ではウェールズを初の決勝トーナメント進出に導いた。

 

獲得タイトル

クラブ

サウサンプトンFC
  • プレミアアカデミーリーグ:1回(2006)
トッテナム・ホットスパーFC
  • フットボールリーグカップ:1回(2008)
レアル・マドリード
  • プリメーラ・ディビシオン:1回(2016-17)
  • コパ・デル・レイ:1回(2013-14)
  • スーペルコパ・デ・エスパーニャ:2回(2017,2019)
  • UEFAチャンピオンズリーグ:4回(2013-14, 2015-16, 2016-17, 2017-18)
  • UEFAスーパーカップ:3回(2014, 2016, 2017)
  • FIFAクラブワールドカップ:3回(2014, 2017, 2018)

個人

  • チャンピオンシップ チーム・オブ・ザ・イヤー:2007
  • フットボールリーグ年間最優秀若手選手:2007
  • ウェールズ年間最優秀若手選手:2007
  • E.ON Player of the Round 2010 – 5th Round and 6th Round
  • プレミアリーグ月間最優秀選手:2010年4月
  • トッテナム年間最優秀若手選手:2009-2010
  • ウェールズ年間最優秀選手:2010, 2011, 2013, 2014,2015,2016
  • PFA年間最優秀選手賞:2011, 2013
  • PFA年間ベストイレブン:2011, 2012, 2013
  • PFA年間最優秀若手選手賞:2013
  • FWA年間最優秀選手賞:2013
  • プレミアリーグ最優秀選手賞:2012-13
  • FIFAクラブワールドカップ 得点王:2014, 2018
  • FIFAクラブワールドカップ 最優秀選手:2018

 

経歴

【理不尽】ガレス・ベイル 【Gareth Bale】
クラブ
クラブ 出場 (得点)
2006-2007 イングランドの旗 サウサンプトン 40 (5)
2007-2013 イングランドの旗 トッテナム・ホットスパー 146 (42)
2013- スペインの旗 レアル・マドリード 169 (80)
代表歴
2005-2006 ウェールズの旗 ウェールズ U-17 7 (1)
2006 ウェールズの旗 ウェールズ U-19 1 (1)
2006-2008 ウェールズの旗 ウェールズ U-21 4 (2)
2006- ウェールズの旗 ウェールズ 83 (33)

 

クラブ

 

1989年、ウェールズ・カーディフにて生まれる。

 

2人兄弟の末っ子で、叔父クリス・パイクもフラムFCやカーディフ・シティFCで活躍したサッカー選手であった。

 

非常に早い時期からスポーツの才能を開花させ、9歳の時にはすでにサウサンプトンのスカウトに声をかけられていた。

 

ウィッチチャーチ高校では、教師の勧めによりホッケー、ラグビー、長距離走など様々なスポーツに親しんだ。

 

ちなみに14歳の時には100mを11.4秒で走っていたという。

 

幼少時代はアーセナルのファンであった。

 

2005年7月にサウサンプトンFCと契約。

 

2006年4月17日のミルウォールFC戦に先発出場し、16歳275日でプロデビュー。

 

セオ・ウォルコットに次ぐクラブ史上2番目に若いデビューとなった。

 

2006年8月には対ダービー・カウンティ戦にてフリーキックでプロ入り後初となるゴールをあげた。デビュー年からの目覚ましい活躍で、同年の2006年にBBCウェールズのヤング・スポーツ・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。

 

またプロとして最初のシーズンながら、フットボールリーグ・ヤングプレーヤー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。

 

翌年の2007年には様々なクラブ間での争奪戦が行われた末、 トッテナム・ホットスパーFCに移籍金700万ポンド、4年契約で移籍(その当時の背番号は16)。

 

デビュー年から活躍し、フラムFC戦でファーストゴールをあげ、アーセナルFC戦ではフリーキックでゴールを奪った。

 

トッテナム加入以降、リーグ戦24試合、約2年に渡ってベイルが出場した試合ではトッテナムが勝利することができないという事態が続いたが、監督のレドナップは2009年9月26日のバーンリーFC戦で4-0とトッテナムのリードで迎えた85分からベイルを途中出場させ、このジンクスを終わらせた。

 

2011年4月17日、サミル・ナスリ、カルロス・テベスらを抑えてPFA年間最優秀選手賞を受賞した。

 

2012-13シーズン、主にトップ下でプレーするようになったベイルは、リーグ戦で自己最多となる21ゴール(得点ランク3位)を挙げPFA年間最優秀選手賞、PFA年間最優秀若手選手賞、FWA年間最優秀選手賞を受賞した。

 

最終節のサンダーランドAFC戦で決勝点となるミドルシュートを決めるも、チームはチャンピオンズリーグ出場権を逃した。

 

2013年9月1日、レアル・マドリードへの移籍が発表された。

 

移籍金は当時の史上最高額となる8600万ポンドと言われている。

 

ベイルは左ウィングやトップ下でのプレーを得意としていたが、左ウィングにポジションをとるクリスティアーノ・ロナウドの存在により主に右ウィングでプレーすることとなった。

 

これによりレアル・マドリードでBBC(クリスティアーノ・ロナウド、カリム・ベンゼマ、ガレス・ベイル)の時代が始まった。

 

2015-16シーズンはリーガエスパニョーラでは23試合に出場し19得点を記録。

 

チャンピオンズリーグでは得点はなかったが、決勝戦ではセルヒオ・ラモスのゴールをアシストした。

 

その後、クラブの活躍や代表での活躍が評価され、アントワーヌ・グリーズマンやクリスティアーノ・ロナウドとともにUEFA欧州最優秀選手賞の最終候補に選ばれた。

 

2017年11月28日、CFフエンラブラダ戦でレアル・マドリード通算160試合目の出場となり、デビッド・ベッカムを超えて英国出身選手としてクラブ最多試合出場記録を更新した。

 

シーズン後半を中心に多くの得点・アシストを記録し、高いパフォーマンスを見せた。

 

2018-2019シーズンはオフにロナウドが移籍したことでBBCは解体されたが、自身はリーグの開幕から3試合連続でゴールを記録して幸先の良いスタートを切った。

 

12月のFIFAクラブワールドカップは、レアル・マドリード初戦の鹿島アントラーズ戦でハットトリックを記録するなど活躍し、大会最優秀選手に選ばれた。

 

2019年2月9日のアトレティコ・マドリード戦でレアルでの通算100得点を達成した。

 

代表

 

代表では2006年5月25日、ウェールズ代表としてトリニダード・トバゴ戦でデビューし、16歳315日のウェールズ代最年少記録を作った(2013年にハリー・ウィルソンが更新)。

 

10月7日には、EURO2008予選スロバキア戦にて、フリーキックでウェールズ代表史上最年少ゴールを記録した。

 

また、ベイルは祖母がイングランド人であることからイングランド代表としてプレーすることも選べたが、「ウェールズ代表としてプレーすることをとても誇りに思っている。僕のハートにはイングランド代表に対して奮い立つ気持ちはない」と声明を出している。

 

UEFA EURO 2016予選では7得点を上げ、ウェールズ代表史上初のUEFA EURO本大会出場に貢献した。

 

2016年6月に行われたUEFA EURO 2016ではGL第1戦スロバキア戦で直接フリーキックを決め、ウェールズ史上初のUEFA EURO本大会得点者となり、UEFA EURO本大会初勝利に貢献した。

 

続くGL第2戦イングランド戦でも直接フリーキックを決め、さらにGL第3戦のロシア戦でもゴールを決め、ウェールズ史上初となるUEFA EURO本大会グループステージ突破とベスト4入りに貢献した。

 

2018年3月22日の中国戦ではハットトリックを達成。

 

この3ゴールで代表通算29得点とし、イアン・ラッシュを抜きウェールズ代表の最多得点記録を更新した。

 

エピソード

【本当に人間?】ガレス・ベイルの超人テクニック47連発!!

高校生時代からの恋人であったエマ・リース=ジョーンズとともに暮らしており、娘2人、息子1人の父親である。

 

一切、アルコールを口にしない主義である。

 

趣味のゴルフはアマチュアとしては高い腕前を持つとされ、クレイグ・ベラミーらとチャリティーのゴルフトーナメントに出場した経験もある。

 

ウェールズの自宅には全英オープンやマスターズ・トーナメントのレプリカコースを3ホール再現した。

 

一方、度重なる負傷の原因として休養をせずゴルフをしているとスペイン紙「マルカ」などに報じられたり、スペインに適応できず数日間の休みでもウェールズの自宅で過ごすことなどをティボ・クルトゥワらにゴルフィスタ(ゴルフプレイヤー)と揶揄されるなどしばしばゴルフ熱が議題に挙がることがある

 

2018年10月、税金未払いが発覚し、税務局から4300万円の支払いを命じられた。

 

プレースタイル

TOP 25 GOALS Gareth Bale en LaLiga Santander

2015年のFIFAの調査によると、ベイルのドリブル時の速度は36.9km/hで世界最速である。

 

俊足を活かした高い突破力に加えてクロス精度が高くFKを蹴ることも

 

フリーキックのキッカーとしてはボールを擦り上げるように蹴りトップスピンを与え、壁を超えてから急激に落下するドライブシュートを得意としている。

 

スペインの新聞紙「エル・ムンド」はこの試合でのベイルを「スティーブ・オベットの様に走ることができ、ブライアン・ハバナのような体格を持ち、ブラジル人のような曲がるボールを蹴ることが出来る選手である」と絶賛した。

 

ベイルの特徴に挙げられるのは、第一にその類稀な身体能力の高さがあります。

 

走って良し、跳んで良しの選手です。

 

特にスピードはかなり強烈です。

 

ボールを受けると蹴り出して加速し、一気にディフェンダーを抜きにかかります。

 

ベイルのスピードはカウンター攻撃でより一層脅威になります。

 

彼のドリブルは大きく蹴り出して自身のスピードを生かすタイプです。

 

ボールを前にポーンと蹴り出し、ディフェンダーを置き去りにして独走状態に持ち込むのがベイル的なドリブルだと思います。

 

スピードに乗ったベイルにこれをやられてしまうと守る側は厳しいものがあります。

 

ベイルは接触プレーにも強く、肩でぶつかってもなかなか負けません。

 

 

また、ベイルの身長は185センチとなかなかの高さがあります。

 

加えて跳躍力にも優れているのでヘディングにも強さを発揮します。

 

C・ロナウドがマドリーにいたころの3トップ「BBC」はベンゼマを含めてみんな身長185センチくらいあってヘディングが強いですから、守る側は嫌だったでしょうね。

 

ベイルの身体能力が強烈であることはお伝えしましたが、特に腰から下の筋肉がすごいのでしょう。

 

キックのパワーも抜群です。

 

少しの脚の振りで強烈なシュートを繰り出しますから、ディフェンダーはわずかであってもベイルにスペースを与えるのは危険です。

 

シュートのバリエーションも豊富で、弾丸スピードボールも良いですが巻いて変化をつけたり無回転シュートを蹴ることもあります。

 

クロスボールを上げる際に左足のアウトサイドキックも使用します。

 

アウトで蹴ってもすごい飛距離を出しますから、驚異的な筋力なんでしょう。

 

また、同じくウェールズ出身のサッカー選手ライアン・ギグスにプレースタイルが似ているため、ギグスの後継者ともいわれている。

 

ピッチ外では穏やかな性格の持ち主として知られ、トッテナムの元監督であるハリー・レドナップは「性格が凄くいい子なんだ。あんなに感じが良くて手がかからない子はそういないよ。」と発言している。

 

スピード、ジャンプ、キックとパワーがあるので筋肉に負担がかかっているんだとは思いますが、ベイルは負傷離脱がかなり多いです。

 

ベイルがレアル・マドリードに加入して以降の稼働率は58%とのこと。

 

他の選手の数字を見なくても、低そうなことがわかります。

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