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【サッカーショップKAMO】海外クラブチーム特集

トニ・クロース

サッカー

概略

【世界最高峰MF】トニー・クロース 特徴解説  HD 1080p(海外サッカー)
国籍 ドイツの旗 ドイツ
生年月日 1990年1月4日(30歳)
出身地 東ドイツの旗 東ドイツ・グライフスヴァルト
身長 183cm
体重 76kg

 

ポジションはミッドフィールダー(オフェンシブハーフ、センターハーフ)。

 

利き足は右。

 

愛称は「ギャルソン(男性ウエイター)」。

 

2010年代のドイツを代表する司令塔。

 

2014年ワールドカップ制覇やチャンピオンズリーグ制覇3回など輝かしい実績を誇る。

 

獲得タイトル

クラブ

バイエルン・ミュンヘン
  • FIFAクラブワールドカップ:1回(2013)
  • UEFAチャンピオンズリーグ:1回(2012-13)
  • UEFAスーパーカップ:1回(2013)
  • ブンデスリーガ:3回(2007-08, 2012-13, 2013-14)
  • DFBポカール:3回(2007-08, 2012-13, 2013-14)
  • DFLリーガポカール:1回(2007)
  • DFLスーパーカップ:2回(2010, 2012)
レアル・マドリード
  • FIFAクラブワールドカップ:4回(2014, 2016, 2017, 2018)
  • UEFAスーパーカップ:3回(2014, 2016, 2017)
  • UEFAチャンピオンズリーグ:3回(2015-16, 2016-17, 2017-18)
  • プリメーラ・ディビシオン:2回 (2016-17, 2019-20)
  • スーペルコパ・デ・エスパーニャ:2回(2017 ,2019)

代表

ドイツ代表
  • FIFAワールドカップ:2014

個人

  • UEFA U-17欧州選手権2006 ゴールデンボール賞
  • 2007 FIFA U-17ワールドカップ ゴールデンボール賞
  • ブンデスリーガチーム・オブ・ザ・シーズン:2009-10, 2011-12
  • FIFAワールドカップ ベストイレブン:2014
  • UEFAチーム・オブ・ザ・イヤー :2014, 2016, 2017
  • FIFA/FIFProワールドイレブン :2014, 2016, 2017
  • IFFHS選出ベストプレイメーカー :2014
  • UEFAチャンピオンズリーグベストチーム:2回 (2013-14, 2014-15)
  • UEFA EURO 2016・ベストイレブン : 2016
  • ドイツ年間最優秀サッカー選手賞:2018

 

経歴

【世界最高のMF】トニ・クロースの全てが詰まったプレイ集
クラブ
クラブ 出場 (得点)
2007-2008 ドイツの旗 バイエルン・ミュンヘンII 13 (4)
2008-2014 ドイツの旗 バイエルン・ミュンヘン 130 (13)
2009-2010 ドイツの旗 レヴァークーゼン (loan) 43 (10)
2014- スペインの旗 レアル・マドリード 176 (14)
代表歴
2005-2007  ドイツ U-17 34 (17)
2009  ドイツ U-19 5 (3)
2008-2009  ドイツ U-21 10 (2)
2010- ドイツの旗 ドイツ 96 (17)

 

クラブ

 

ドイツ北部の都市グライフスヴァルトで生まれたクロースは、地元クラブのグライフスヴァルダーでユースチームを指導する実父の元サッカーを始め、その後父がハンザ・ロストックに職場を変えるとクロースも弟フェリックスと共にロストックへ移籍した。

 

リヴァプールFCやレアル・マドリード、ユヴェントスFC、ACミラン、アヤックスなども参加したイタリアでの16歳以下の大会で大きな注目を浴びた。

 

2006年、チェルシーFCなどからの誘いを断り、毎年1軍がロストックで遠征試合を行なうことを条件にバイエルン・ミュンヘンのユースに加入した。

 

プロ契約したクロースは最初はアマチュアリーグでプレーしていたが、間もなくプロと一緒に練習を始めた。

 

ブンデスリーガデビューとなった2007年9月26日のエネルギー・コットブス戦では、わずか18分間の出場で2アシストを記録する衝撃のデビューとなった。

 

更にUEFAカップデビューとなったアウェイのレッドスター・ベオグラード戦では1点リードされた状況の81分に登場し、1ゴール1アシストの活躍で勝利に導いた。

 

バイエルンは、マスコミにクロースのインタビューを無期限に禁止するなど成長をサポートした。

 

しかし、バイエルンのレギュラー陣に割って入るには至らず、より出場機会を得るために2009年1月より2010年6月までのレンタル移籍でバイエル・レバークーゼンに加入した。

 

2009年4月18日のVfLヴォルフスブルク戦でブンデスリーガ初得点を記録。

 

シーズン終了後にはバイエルンと2010年まで契約を延長し、またレヴァークーゼンへのレンタルも2010年7月までに延長された。

 

2009-10シーズンは開幕から主力としてプレーし、シュテファン・キースリングとともにゴールを量産し、レヴァークーゼンの首位ターンに貢献した。

 

そのシーズンは、キッカーによるブンデスリーガのシーズンベストイレブンに選出された。

 

バイエルン復帰後、期待通りの成績を残せなかったが、レヴァークーゼン時代の監督だったユップ・ハインケスがバイエルンの監督に就任するとその才能が一気に開花。

 

バイエルンの中盤に欠かせない存在にまで成長した。

 

2012-13シーズンはハビ・マルティネスとともに中盤で重要な役割を担い、史上最速28節終了時点でのリーグ優勝を達成。

 

他にもクラブはDFBポカールやUEFAチャンピオンズリーグのタイトルも獲得したが、クロースは怪我のため両大会の決勝に出場することは出来なかった。

 

翌シーズンも2014年3月25日のヘルタ・ベルリン戦で得点を挙げ、3-1での勝利に貢献。

 

同試合でバイエルンはリーグ優勝を決め、ブンデスリーガ連覇を果たした。

 

一方で、バイエルンとの契約延長交渉が給与面などで難航、クラブやジョゼップ・グアルディオラ監督との関係が悪化していった。

 

2014年7月17日、6年契約でレアル・マドリードへの移籍が決定。

 

背番号は8番。

 

公式戦初出場となったUEFAスーパーカップのセビージャFC戦では、両チーム通じてトップとなるパス成功率96%を記録した。

 

入れ替わるようにバイエルンへ移籍したシャビ・アロンソと同じ中盤の底のポジションでレギュラーに定着し、11月9日の第11節ラージョ・バジェカーノ戦で、移籍後初ゴールを含む1得点2アシストの活躍をした。

 

移籍初年度は、リーガ・エスパニョーラ所属クラブの選手で唯一シーズン総パス成功数が3000本を超えており、シーズンを通して92%のパスを成功させた。

 

2015-16シーズン、レギュラーとしてチャンピオンズリーグ優勝に貢献、二つのクラブで優勝を経験した初のドイツ人プレーヤーとなった。

 

2016年1月3日、バレンシアCF戦でパス成功率100%を記録した。

 

2016年シーズンは、リーガ優勝とともに史上初となるチャンピオンズリーグ連覇を達成した。

 

2018-19シーズンのリーグ開幕戦となるヘタフェCFでは118本のパスのうち116本を成功させ、100本以上のパスを記録した選手の中でレアル・マドリード史上最高のパス成功率を記録した。

 

12月にはFIFAクラブワールドカップを再び獲得。

 

通算5度の同タイトル獲得は歴代最多であり、過去6年間で5度優勝した。

 

2019年10月23日、UEFAチャンピオンズリーグのガラタサライSK戦でCL通算100試合目の出場を果たした。

 

2020年1月8日、スーペルコパ・デ・エスパーニャ準決勝のバレンシア戦で、コーナーキックから直接ゴールを挙げてチームの決勝進出に貢献した。

 

代表

 

ドイツU-17代表として2007 FIFA U-17ワールドカップに出場、中心選手として5得点4アシストの活躍でドイツを3位に導き、ゴールデンボール賞(大会MVP)を受賞した。

 

その後も各世代の代表でプレーし、2010年3月3日にアルゼンチンとの親善試合でA代表デビューを果たした。

 

2010 FIFAワールドカップ・南アフリカ大会の代表メンバーに選出され、2010年6月23日、グループリーグ第3戦のガーナ戦で途中出場し、ワールドカップ初出場を果たした。

 

2011年9月6日のポーランドとの親善試合で代表初得点を挙げた。

 

2012年UEFA EURO 2012のメンバーに招集された。

 

グループリーグは、全3試合とも途中交代で終盤から出場した。

 

決勝トーナメントでは、ギリシャとの準々決勝では出場機会は無かったものの、イタリアとの準決勝ではスターティングメンバーに抜擢されアンドレア・ピルロのマンマークについたが、この試合ドイツは1-2で敗れ、大会を去ることとなった。

 

2014 FIFAワールドカップ・ブラジル大会でも代表メンバーに選出され、グループリーグから決勝までの7試合すべてに出場。

 

準決勝のブラジル戦では前半24分、26分と2分間で2ゴールを奪い、FIFAが選ぶマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。

 

大会ではフアン・クアドラードと並ぶ4アシストを記録したほか、FIFAが分析システムを使用して採点した「カストロール・インデックス」では、同大会に出場した選手では最高評価となる9.79ポイントを得ている。

 

ヨハン・クライフもワールドカップでの活躍を絶賛し、同年のFIFAバロンドールにおいて最終候補に入らなかったことに異議を唱えた。

 

今までドイツ代表で10番として活躍していたルーカス・ポドルスキが代表を引退した事によりメスト・エジルが10番を着用することになったため、エジルの背番号でもありレアル・マドリーと同じ背番号の8番を継承した。

 

2018 FIFAワールドカップではグループリーグ初戦のメキシコに敗れた。

 

2戦目のスウェーデン代表戦では、後半ロスタイムにクロースのフリーキックでの勝ち越しゴールにより勝利した、最終戦で韓国に敗れグループリーグ敗退となった。

エピソード

【トニ・クロース】ありえない神パス集

父のローランド・クロースさんは元レスリング選手で、現在はユース世代のサッカーコーチをしている。

 

グライフスヴァルダーSCで彼の2人の息子を教えたのを機に、ユース世代のコーチングキャリアをスタートさせた。

 

母のベルジット・クロースさんは旧東ドイツの元バドミントン王者。

 

東ドイツ大会で2度の個人優勝、8度のチーム優勝を経験している。

 

現在は生物とスポーツの教員である。

 

1歳下の弟、フェリックス・クロースさんもプロのサッカー選手。

 

学生時代から勉学よりボールを追いかけることを好んだ。

 

限りない才能を発揮した兄と比較すると国際的に目立つことは少ないが、ユース時代にドイツ代表に選出されている。

 

クロース選手は、少年時代は傑出した生徒ではなかったものの、よくサッカーの練習に励み、同級生の間でも好かれた行儀の良い子どもだったという。

 

クロース選手は学生時代から、後に結婚するジェシカ・ファーバーさんと恋人関係にある。

 

ジェシカさんはクロース選手と学生時代に出会った。

 

当時クロース選手はサッカーと学問の両立に苦難しており、学業の面を支えたのがこのジェシカさんだった。

 

クロース選手はジェシカさん以外の女性に関心を持たず、彼女に会ってから他の女性と時間を過ごすことは一切なかったという。

 

クロースは日常生活でも試合中でも非常に落ち着いていて冷静な選手ですが、たまにジョークを言う事もあります。

 

しかしそのジョークセンスは中々辛辣で・・・よく物議を醸す事もあります。

 

EURO2016に出場したウェールズ代表のガレス・ベイルにも「君たちはどうせ3試合(グループリーグ)しかできないだろう」と言った事も明かされています。

 

確かにウェールズ代表はそれまであまり結果を残せてはいませんでしたが・・・ハッキリ言いすぎです。

 

ただ嫌味な性格というよりクロースはジョークがきついタイプなだけだとは思いますね。

 

なんというか悪気なくナチュラルにそういう事を言ってしまうタイプなのでしょう。

 

マリオ・ゲッツェとは親友で、ドイツ代表合宿でゲッツェがクロースにバイエルン移籍希望を打ち明けたことをクロースがバイエルン上層部に報告。

 

これがきっかけとなりボルシア・ドルトムントからの電撃移籍が決定した、というエピソードをワールドサッカーダイジェストが紹介している。

 

現役を長く続けることにこだわりを持っておらず、2016年にレアル・マドリードとの契約を2022年に延長した後に「トップパフォーマンスを維持した状態の時が、やめる正しいタイミングと考えている」と語っており、1年の契約延長を行った後も「(僕のキャリアは)ずっと長くは続かないよ。38歳になるまでには、もうプレーしていないだろうね」と話している。

 

2013年にバイエルンの一員でFIFAクラブワールドカップ2013を、その翌年にはドイツ代表の一員で2014 FIFAワールドカップを、その後レアルに移籍したあとはレアルの一員でFIFAクラブワールドカップ2014を制し、365日間で3度の世界一という珍事が起こった。

 

なお、ドイツ人で異なる2つのクラブで世界一になったサッカー選手はクロースが唯一である。

 

ロビー・ウィリアムズのファンであり、ドイツ国内で公開されたクロースのドキュメンタリー映画にも出演した。

 

また、ロジャー・フェデラーのファンも公言しており、史上最高のアスリートとしてフェデラーを挙げている。

 

プレースタイル

Toni Kroos is Another Level of Genius || Crazy Skills ||

長短での高いパス精度を誇っている。

 

2015-16シーズン、メスタージャでのバレンシア戦でパス成功率が100%を記録した。

 

試合のリズムを創る正確なプレーは、しばしばメトロノームに喩えられる。

 

最大の長所は機械のような「パス精度」と「中間距離での駆け引き」です。

 

ショートパス、ロングパス共に非常に精度が高く、一試合のパス成功率が90%を超えるのは普通です。

 

視野も広くてサッカーIQもハイレベル。

 

クロースのサイドチェンジや対角線に出すロングパスからBBCが決める、のパターンはレアルの主要な攻撃オプションになっています。

 

ドリブルでもパスモーションに入ったときでも手を比較的上に上げてパタパタしながらバランスを取るスタイルが特徴的で、あのモーションでキック精度の細かい調節をしているのでしょう。

 

またクロースは適当にパスを配球するタイプではなく中盤からしっかりとした「駆け引き」を仕掛けられる選手で、相手のDFラインや守備陣形を見て相手が「こう来て欲しい」と考える逆の選択肢を適切に選べる選手でもあり、これもレアル・マドリードの強さには大きく影響している要素だと思います。

 

精度や堅実さ、さらに意外性も備える現代型の司令塔といったタイプです。

 

パスだけでなく、カーブをかけたグラウンダーのインサイドキックでコースを狙うシュートも得意とする。

 

ドリブルに関してはスピードがあるわけではないですが、相手の逆を取るセンスが高くテクニックもしっかりしている。

 

元FCバルセロナのシャビはクロースについて、「クロースはマドリーのエンジンだね。彼のプレイスタイルは多くの部分で僕を思わせるところがある。彼はフィールド上では僕の後継者のようだよ」と評価している。

 

クロースはそれほど頻繁に高い位置をとらないので、シュートたくさん打つ選手ではありません。

 

ただ、前にスペースを見つけると正確かつ強烈なシュートを披露してくれます。

 

ペナルティボックスからさらに数メートルはあろうかという距離からでも枠内にシュートを飛ばしてくるような精度ですから、相手のキーパーも全く油断できません。

 

また、クロースはシュートの中でもインサイドキックが非常に上手です。

 

足の内側を使い、味方からのパスをダイレクトで打つシュートは彼の代名詞になっています。

 

さながら、ゴールにパスをしているような美しいシュートを見せてくれます。

 

唯一課題があるとすれば守備でしょうか。

 

クロースは運動量も豊富で、守備にもしっかり奔走しています。

 

ただ、守備の強度やボール奪取能力の面では世界的な守備的ミッドフィルダーとは差を感じるかと。

 

運動量は悪くないですがフィジカルコンタクトとインテンシティは欧州のMFトッププレーヤーの中では標準ちょっと下くらいです。

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