ロベルト・レヴァンドフスキ

概略

【人類の到達点】8分59秒で5ゴールを決めたロベルト・レヴァンドフスキの物語 5ゴール/ウイイレ/下田/ゴール/プレイ集/ゴールパフォーマンス/pk/トレーニング/41/ハットトリック/インタビュー
Robert Lewandowski – All 200 Bundesliga Goals
国籍 ポーランドの旗 ポーランド
生年月日 1988年8月21日(32歳)
出身地 ワルシャワ
身長 184cm
体重 79kg

 

ポジションはフォワード(センターフォワード)。

 

利き足は右。

 

バイエルンとポーランド代表の絶対的エースとして君臨するストライカー。

 

2019-20シーズンのUEFA欧州最優秀選手賞受賞者であり、5度のブンデスリーガ得点王、また2019-20シーズンにはブンデスリーガ新記録となる11試合連続ゴールを記録している。

 

ポーランド代表の歴代最多得点記録の保持者で、ワールドカップ予選で16ゴールを決め、予選最多記録保持者である。

 

獲得タイトル

クラブ

ズニチュ・プルシュクフ
  • ポーランド3部:1回 (2006-07)
レフ・ポズナン
  • ポーランド・カップ:1回 (2008-09)
  • ポーランド・スーパーカップ:1回 (2009)
  • エクストラクラサ:1回 (2009-10)
ボルシア・ドルトムント
  • ブンデスリーガ:2回 (2010-11, 2011-12)
  • DFBポカール:1回 (2011-12)
  • DFLスーパーカップ:1回 (2013)
  • UEFAチャンピオンズリーグ準優勝:2012–13
バイエルン・ミュンヘン
  • ブンデスリーガ:6回 (2014-15, 2015-16, 2016-17, 2017-18, 2018-19, 2019-20)
  • DFBポカール:3回(2015-16, 2018-19, 2019-20)
  • DFLスーパーカップ:3回 (2016, 2017, 2018, 2020)
  • UEFAチャンピオンズリーグ:1回 (2019-20)
  • UEFAスーパーカップ:1回 (2020)

個人

  • ポーランド3部 得点王:1回 (2006-07)
  • ポーランド2部 得点王:1回 (2007-08)
  • エクストラクラサ 得点王:1回 (2009-10)
  • ポーランド年間最優秀選手:8回(2011、2012、2013、2014、2015、2016、2017、2019)
  • ブンデスリーガ 得点王:5回 (2013-14, 2015-16, 2017-18, 2018-19, 2019-20)
  • ブンデスリーガ ベストイレブン:5回 (2014-15, 2015-16, 2016-17, 2017-18, 2018-19)
  • ブンデスリーガ 最優秀選手賞:2回 (2016-17, 2019-20)
  • ブンデスリーガ 月間最優秀選手賞 2019年9月
  • ユーロ2016 予選最優秀選手賞
  • UEFAチャンピオンズリーグ ベストイレブン:2回 (2015-16, 2016-17)
  • UEFAチャンピオンズリーグ 年間ベストチーム(スカッドオブザシーズン) 2015–16、2016–17、2019-20
  • UEFAチャンピオンズリーグ得点王:1回 (2019-20)
  • UEFA欧州最優秀選手賞:1回 (2019-20)
  • UEFAクラブ・フットボール・アワード最優秀FW賞:1回 (2019-20)
  • UEFAチャンピオンズリーグフォワードオブザシーズン:2019–20
  • IFFHS World’s Top International Goal Scorer of the Year: 2015
  • ドイツ年間最優秀選手賞:2020
  • VDV ブンデスリーガ・プレイヤー・オブ・ザ・シーズン: 2012–13, 2016–17, 2017–18, 2019–20
  • DFBポカール得点王:2011-12、2016-17、2017-18、2018-19、2019-20
  • ポーランド・スポーツパーソナリティ・オブ・ザ・イヤー:2015
  • エクストラクラサ・ベストプレーヤー:2009
  • ポーランド年間最優秀若手選手賞:2008年
  • Iリガの得点王:2007–08
  • IIリガトップスコアラー:2006–07
  • FIFAバロンドール4位:2015年
  • FIFAワールドカップ予選の最高得点者:2018(16ゴール)
  • UEFAユーロ予選得点王:2016(13ゴール)
  • UEFAチャンピオンズリーグトップアシストプロバイダー:2019–20(6アシスト)
  • UEFAチーム・オブ・ザ・イヤー:2019 
  • ESMチーム・オブ・ザ・イヤー:2019–20
  • VDVチーム・オブ・ザ・シーズン:2012-13、2013-14、2014-15、2015-16、2016-17、2017-18、2018-19、2019-20
  • キッカー ブンデスリーガ・チーム・オブ・ザ・シーズン: 2013-14、 2015-16、 2017-18、 2018-19、 2019-20
  • バイエルン・ミュンヘンMVP:2019–20
  • UEFA EURO2016予選のベストプレーヤー
  • Goal 50: 2019–20
  • FIFA FIFPro World11 2nd team: 2015, 2017
  • FIFA FIFPro World11 3rd team: 2013, 2016
  • FIFA FIFPro World11 4th team: 2014
  • FIFA FIFPro World11 5th team: 2018
  • FIFA FIFPro World11 nominee: 2019 (13th forward)

 

経歴

【サッカー】世界中のファンが認めるバイエルンのエース!ロベルト・レヴァンドフスキ! ゴールコレクション!
クラブ
クラブ 出場 (得点)
2006-2008 ポーランドの旗 ズニチュ・プルシュクフ 59 (36)
2008-2010 ポーランドの旗 レフ・ポズナン 58 (32)
2010-2014 ドイツの旗 ドルトムント 131 (74)
2014- ドイツの旗 バイエルン・ミュンヘン 190 (162)
代表歴
2008  U-21ポーランド 3 (0)
2008- ポーランドの旗 ポーランド 112 (61)

 

クラブ

 

2006-07シーズンからポーランドのズニチュ・プルシュクフに所属し、3部リーグで15ゴールを記録し優勝および得点王を獲得し、チームも2部に昇格した。

 

次のシーズンには2部リーグで21ゴールを決めチームの1部昇格に貢献した。

 

この活躍が認められ、2008年にレフ・ポズナンに移籍した。

 

移籍1年目で14ゴールを記録。

 

次の年には18ゴールを決め、チームのエクストラクラサ獲得に貢献し、自身も得点王のタイトルを獲得した。

 

2010年7月1日、ドイツのボルシア・ドルトムントと4年契約を結んだ。

 

移籍金は400万ユーロ。

 

2010-11シーズンはリーグ優勝を飾ったが、絶対的エースのルーカス・バリオスの前に途中出場がほとんどだったものの8ゴールを決めた。

 

2011年10月1日のFCアウクスブルク戦(4-0)において、前半30分にゴール前の混戦から右足で1点目を取ると、続けて44分にも目の前のこぼれ玉を冷静に右足のダイレクトシュートでチーム2点目をあげ、後半75分にマリオ・ゲッツェが技ありのループシュートゴールでチーム3点目をあげた直後、78分にフリーキックに頭であわせハットトリックを達成した。

 

怪我が多くなったバリオスに代わって出場機会を増やし、22ゴールを挙げてブンデスリーガ連覇に貢献した。

 

2012年5月12日のDFBポカール決勝ではバイエルン・ミュンヘンに対しハットトリックを達成。

 

ドルトムントが5-2で優勝を決めた。

 

この大会では6試合で7ゴールを挙げて得点王となった。

 

2012-13シーズン、 前は移籍が噂されるも残留。2013年4月24日のUEFAチャンピオンズリーグ 2012-13準決勝では、レアル・マドリードに対し4得点を挙げた。

 

CL準決勝で史上初めて4得点した選手となった

 

2014年1月4日、2014-15シーズンより、ボルシア・ドルトムントの最大のライバル、バイエルン・ミュンヘンへ移籍することが発表された。

 

背番号は9番。

 

2014年5月10日にブンデスリーガ2013-2014最終節のヘルタ・ベルリン戦で2ゴールを記録。

 

リーグ戦での通算ゴール数を20点に伸ばし、バイエルンのマリオ・マンジュキッチを2点差で抑えて得点王に輝いた。

 

2014年7月1日からバイエルン・ミュンヘンに加入した。

 

契約期間は2019年6月30日までの5年契約となる。

 

2015-16シーズン、2015年9月22日のヴォルフスブルク戦では0-1の状況で後半から途中出場し、後半6分に同点ゴールを決めると、7分、10分にもゴールを決め、ブンデスリーガ史上最速となる3分22秒でハットトリックを達成すると、12分に4点目を決め、これもブンデスリーガ史上最速となる5分42秒で4点目を挙げ、さらに15分に5点目を決め、これまたブンデスリーガ史上最速のわずか8分59秒で5点目を挙げた。

 

1試合5点も1991年にMSVデュースブルクのミヒャエル・テニエスがカールスルーエ戦で記録して以来、14人目、途中出場の選手では初。

 

これにより、「ブンデスリーガでの最速ハットトリック」「最速4ゴール」「最速5ゴール」「途中出場選手での1試合最多ゴール」という4つのギネス世界記録を同時に認定された。

 

9月26日に行われた第7節のマインツ戦でゴールを挙げて、同リーグ通算100得点獲得を達成、リーグ戦32試合に出場し30得点を記録、リーグ優勝に貢献した。

 

2015年バロンドールの投票では第4位になった。

 

2016-17シーズン、リーグ開幕戦のブレーメン戦でハットトリックを達成した

 

12月13日バイエルンとの契約を2021年まで延長した。

 

2017年3月11日のフランクフルト戦でのバイエルン100ゴールを達成(137試合で100ゴール)。

 

2016-17シーズンはブンデスリーガの最終節を前に30得点を挙げ得点王争いのトップに立っていたが、最終節に逆転され得点王のタイトルを逃した。

 

2017-18シーズン、スーズン通算48試合41ゴールを挙げた。

 

また3度目のリーグ得点王に輝いた。

 

2018-19シーズン、ドイツスーパカップ、フランクフルト戦ではハットトリックを達成、タイトル獲得を助けた。

 

シーズン中、47試合40ゴールを決め、リーグ制覇、ポカール、スーパーカップの3冠獲得に貢献した。

 

一方で4月11日のトレーニング中にはチームメイトのコマンと殴り合いになる喧嘩をしたトラブルもあった。

 

2019-20シーズン、開幕戦において前人未到の5年連続開幕戦ゴールを決めた。

 

8月24日、シャルケ戦でハットトリックを決める活躍を見せるなど8月は3試合で6ゴールを挙げ、ブンデスリーガ8月の月間MVPに選ばれた。

 

9月18日チャンピオンズリーグ第1節、レッドスター戦でバイエルンでの通算200ゴールを達成した。

 

また、第9節ウニオン・ベルリンで開幕9試合連続となるゴールを決め、オーバメヤンが持っていたブンデスリーガ開幕連続試合ゴール新記録を更新し、次節のフランクフルト戦でも、チームが5-1で大敗する中ゴールを決め10試合連続に、さらに第11節のドルトムントとのデア・クラシカーにおいても2ゴールの活躍を見せ、チームの勝利に貢献。開幕から11試合連続ゴールを記録した。

 

チャンピオンズリーグのレッドスター・ベオグラード戦では僅か14分で4ゴールを決め、史上最も短い時間で4ゴールを挙げた選手になった。

 

第32節のブレーメン戦でシーズン31点目となるゴールを決め、ブンデスリーガにおけるこれまでの自己最多ゴール記録を更新するととともに、このゴールでチームは勝利し、前人未踏のリーグ8連覇を達成した。

 

最終的にリーグ戦では31試合で34得点をあげ、年間MVPに輝いた。

 

DFBポカール決勝のレバークーゼン戦で2ゴールを決め、優勝に大きく寄与した。

 

チャンピオンズリーグ準決勝のリヨン戦で1ゴールを決め、チームの7年振りとなる決勝進出に貢献、決勝のパリ・サンジェルマン戦ではゴールを奪うことは出来なかったが、大会トータル15ゴールを決め大会得点王に輝き、優勝に貢献した。

 

2020-21シーズン、リーグの開幕戦で1ゴールを決め、6期連続開幕戦のゴールを決めると、10月4日、第3節のヘルタ・ベルリン戦では4ゴールを挙げた。

 

代表

 

2008年9月10日、2010 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選のサンマリノ代表戦でポーランド代表デビューを飾り、初得点も記録した。

 

同予選ではホームで行われたサンマリノ戦でも得点している。

 

自国開催となったUEFA EURO 2012では開幕戦のギリシャ戦でオープニングゴールとなる先制点を挙げ、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。

 

UEFA EURO 2016予選では勝ち点で並び2位を争うアイルランドとの最終節で決勝ゴールを挙げるなど、ポーランドの予選突破に貢献。

 

この決勝ゴールで同予選13得点とし、デイヴィッド・ヒーリーの持つEURO予選の得点記録に並んだ。

 

UEFA EURO 2016では準々決勝のポルトガル戦で同大会初得点を記録するもチームは敗戦した。

 

2017年10月5日に行われたアルメニア戦でハットトリックを記録し代表通算50得点を記録。

 

ヴォジミエシュ・ルバンスキの持つ48得点を上回りポーランド史上最多得点記録を更新した。

 

2018 FIFAワールドカップロシア大会予選では予選歴代最多の16ゴールを決め、ポーランドの本大会出場に大きく貢献し、本大会に出場したが、一次リーグの3試合で無得点、ポーランドも一次リーグで早々に姿を消し、大きな批判を受けた。

 

エピソード

Robert Lewandowski – Magical Skills & Goals

レヴァンドフスキ(Lewandowski)という姓は現在のポーランド共和国首都ワルシャワ近郊の「レヴァンドゥフ」(Lewandów)という地名から。

 

これは古いポーランド語で植物の「ラベンダー」を意味するlewanda–(現代ポーランド語ではlawenda-)という語幹を持つ。

 

いわば「ラベンダー村(の)」という意味。ポーランド国内では2015年の時点で男性58,618人、女性(女性形のLewandowskaとして)59,773人がこの姓を持ち、男女いずれも7番目に多い姓となっている。

 

また、ブラジル連邦最高裁判所長官のリカルド・レヴァンドフスキのように、国外のポーランド系で「レヴァンドフスキ」という姓を持つ人がいる。

 

婦人は空手家のアナ・レヴァンドフスカ

レバンドフスキ・嫁

2007年にワルシャワ体育大学に入学し、休学を経て2017年に学士課程を卒業した。

 

トレーニング理論とマネジメントを専攻し、試験では3度全体トップの成績を収めた。

 

卒業論文の題材には自身のキャリアについての考察をまとめた。

 

レヴァンドフスキのプレーばかりに目が行きますが、実は素晴らしい肉体美を持っています。

 

筋肉髪型に注目しているファンが多いです。

 

レバンドフスキ01
レバンドフスキ02

 

これはレヴァンドフスキに限らずイケメン選手だからこのキーワードに注目されるわけですね。

 

でも確かに張りのある胸筋や、足の付け根の大腰筋からなる筋は女性サポーターに限らず、男性も憧れる肉体美だと思います。

 

また、レヴァンドフスキの髪型が検索されることが多いみたいですが、特に奇抜な髪型という訳でもなく、サッカー選手に良くいるような髪型の気もします。

 

ボルシア・ドルトムント時代はソフトモヒカンのような髪型で、現在はサイドを刈り上げて、前髪を浮かせている髪型です。

 

サッカー選手で奇抜な髪型と言えば、バルデラマやジブリル・シセ、バロテッリやフェライニあたりだと思うのですが、、なぜレヴァンドフスキ選手の髪型が検索されるのでしょうね。

 

真似しやすい、カッコイイ髪型ということなんでしょうか。

 

確かにバルデラマやジブリル・シセ、バロテッリやフェライニの髪型はなかなか真似出来ないですからね。。。

 

幻のバロンドール

 

2019-20シーズンの公式戦で47試合に出場し、55ゴール10アシストを記録した。

 

チャンピオンズリーグ(CL)で10試合15ゴール、ブンデスリーガで31試合34ゴール、DFBポカールで5試合6ゴールを挙げ、3大会で得点王に。

 

バイエルンの7シーズンぶりとなる3冠に大きく貢献した。

 

圧巻のパフォーマンスを披露したレヴァンドフスキは、本来ならフランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』が主催するバロンドールの受賞にも期待がかかるところだ。

 

しかし、2020年の同賞は新型コロナウイルス感染拡大による『公平性の欠如』を理由に、史上初の中止を決定した。

 

インタビューで2020年のバロンドールについて聞かれたレヴァンドフスキは、「(あなたなら誰に受賞させるか?ととの質問に対し)僕自身だ。バイエルンはすべてを勝ち取った。ブンデスリーガ、DFBポカール、CLのすべてにおいて、僕は得点王に輝いた。このようなことを達成した選手が、バロンドールの受賞にふさわしいと思うよ」と、自身を受賞者に推した。

 

一方で、「バロンドールの中止については考えたことがない。多くの試合があったし、CLが僕の最優先事項であることもハッキリしていた。個人賞については一切考えていなかったよ」とも語り、個人タイトルよりも悲願のビッグイヤーを獲得した喜びの方が勝っていることも明かした。

 

また、同選手は次のようにも語り、自身初のCL制覇は一つの通過点に過ぎないことをアピールしている。

 

「今までは感情を隠すことも多かったけど、決勝戦の最後のホイッスルの後は感情を制御できなかった。子どものように喜んだよ。(ドルトムント時代の)7年前、ウェンブリーの決勝戦でバイエルンの選手たちが喜んでいたことを今でも忘れられないし、僕も同じくらい幸せになれると言い聞かせてきたんだ。そして、今でも勝つことへの意欲が自分の中にあることに気付いている。バイエルンの選手は誰1人として、僕たちが成し遂げたことに満足していないよ」

 

そんなレヴァンドフスキに対してファンは手作りのバロンドールを贈ることにした。

 

段ボール箱に入った“バロンドール”を取り出したレヴァンドフスキは嬉しそうな笑顔を浮かべている。

 

ただ、今年は新型コロナウイルスの影響を考慮してバロンドールの授与は行われないはずだか、この“バロンドール”はポーランドのファンが手作りしたもの。

 

クラコフに住むマルチンさんは「コロナ流行にせいでロベルトがそれを受け取れないと知った時、彼にバロンドールを渡すという考えが自然に思い浮かびました。彼は偉大なサッカー選手なので、全てのポーランド代表ファンから(の贈り物として)RL9にこれを渡すことにしました」と語っている。

 

レヴァンドフスキは友人であるラッパーからLEGO製のバロンドールを贈られたばかり。

 

今回はまさに“黄金のボール”で完成度はより高い感じだ。

 

プレースタイル

【レヴァンドフスキ】生粋の点取り屋 超万能系FWの真の姿 ゴール集

レヴァンドフスキは、現代的なCFというよりも少し前のCFというイメージが強いです。

 

今のCFは中盤まで下がってきて、ボールを受けたりスペースを作ったりする偽9番が主流です。

 

アグエロやフィルミーノが得意とする動きですね。

 

一方のレヴァンドフスキは、典型的なボックスストライカー。

 

ペナルティーエリア内でプレーしている印象がとても強いです。

 

元オランダ代表でマンチェスター・Uやレアル・マドリードでプレーしたルート・ファン・ニステルローイに近いイメージでしょう。

 

そのため、バイエルンの選手はいかに、ゴール前でレヴァンドフスキにボールを渡すかがキーとなります。

 

レヴァンドフスキの凄さは、ポジショニングの良さと高い決定力です。

 

ポジショニングが良いからこそ、少し態勢が悪くてもゴールを奪うことができます。

 

またそこに、精度の高いヘディングとシュート技術が加わります。

 

とてもシンプルですが、ポジショニング+決定力が純粋に高いレベルにあるからこそ、レヴァンドフスキはバイエルンでもポーランド代表でも得点をあげることが出来るのです。

 

エリア内でボールを受けた時の落ち着きや、決定力は目を見張るものがありゴールを量産します。

 

もちろんエリア内での決定力だけではなく、エリア外からの決定力も抜群です。

 

プレースタイル的にはシュートテクニックも多彩なものを持っていて、エリア内ではインサイドシュートの他、ループシュート、ダイレクトシュート、ヘディングシュートなど様々なパターンで得点することが出来ます。

 

爆発的なスピードを持っているわけではないと思いますが、何よりよく目にする得点パターンが、ダイレクトシュートではないでしょうか。

 

バイエルン・ミュンヘンの選手は、個個の能力が高いので、サイドを突破してクロスが上がることが多いのですが、中でしっかり合わせてゴールをしてくれるのが、このレヴァンドフスキです。

 

その際は、振り抜くシュートというより、力を抜いてダイレクトでコースを変え、巧みに得点をあげるんです。

 

そしてエリア外からは起用にコースを狙い、地を這うようなシュートや、浮いたボールを振り抜き、見事なボレーシュートやバイシクルシュートを決める場面もよく目にします。

 

つまり、どんな形からでも得点が出来る、まさしくフィニッシャーと言うに相応しい選手だと思います。

 

また、緩急を使ったドリブルや、切り返し、シュートフェイントなどを駆使して、相手ディフェンダーを翻弄し、一瞬出来たシュートコースを見逃さずにシュートを打てるのも、彼の特徴だと思います。

 

185cm・79kgとFWの中ではめちゃくちゃデカイ!という選手ではないです。

 

体型なら191cm・94kgのルカクの方が大きいです。

 

でも、レヴァンドフスキはルカクに負けないくらい強靭なフィジカルを持っています。

 

ブンデスリーガは、どちらかというとパワー系の選手が多い印象ですが体を当てられても倒れません。

 

このフィジカルがあるのも、ゴールを量産できている要因の1つでしょう。

 

レヴァンドフスキは跳躍力が高くロングボールを頭で味方に落とすプレーもできますし、足元も9番選手としては高い技術があります。

 

それを活かしたポストプレーも魅力的です。

 

バイエルンであれば、サイドのニャブリやコマンらがレヴァンドフスキのポストプレーの恩恵を受けています。

 

ゴールを挙げるだけではなく、味方のチャンスを広げられるプレーが出来るのもレヴァンドフスキの強みです。

 

相手最終ラインから少し引き、楔のボールを受けた時のプレーもまたピカイチ。

 

周りの味方選手にボール叩き、コンビネーションで相手のブロックを崩すプレーも得意なのです。

 

ワントップでプレーする選手としては、うってつけの選手と言えますね。

 

理想的な9番だと思われるレヴァンドフスキですが、欠点や弱点もあります。

 

それは、1人ではあまり脅威にならないことです。

 

レヴァンドフスキは味方からのパスを活かすプレイヤーです。

 

ですから、周りの選手レベルが低いとあまり目立った活躍ができません。

 

例えば、2018年ロシアW杯がそうです。

 

レヴァンドフスキは上手いけれど、ポーランド選手たちはレヴァンドフスキに合わせられる技術がありませんでした。

 

だからレヴァンドフスキは、中盤まで降りてきてボールを受けようとしましたが、ゴールから遠くなるためゴールをあげることもできなかったですし、ポストプレーもパッとしませんでした。

 

したがって、レヴァンドフスキを攻略するには如何にボールに絡ませないかがキーです。

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