マキシム・ボシス

概要

国籍 フランスの旗 フランス
生年月日 1955年6月26日(67歳)
出身地 サンタンドレ
身長 186cm
体重 79kg

 

Maxime Bossis

 

ポジションはディフェンダー(左サイドバック、右サイドバック、リベロ)。

 

利き足は右。

 

1970年代から1980年代にかけて活躍したフランス代表のディフェンダー。

 

黄金期のナントで活躍。

 

代表ではミシェル・プラティニらと共に1980年代のフランス代表の黄金時代を築いた。

 

1982年のワールドカップでは左サイドバック、1986年ではリベロとしてプレーし、フランス代表のディフェンスを支えた。

 

獲得タイトル

クラブ

ナント

  • リーグ・アン: 1976–77 , 1979–80 , 1982–83
  • クープ・ド・フランス1978–79

代表

フランス代表

  • UEFA欧州サッカー選手権1984年
  • アルテミオ・フランキ・トロフィー1985
  • FIFA ワールドカップ: 3 位1986 ; 4位1982年

個人

  • フランス年間最優秀選手賞: 1979年、1981年

 

経歴

クラブ
クラブ 出場 (得点)
1973-1985 フランスの旗 ナント 379 (24)
1985-1989 フランスの旗 ラシン・パリ/マトラ・ラシン 120 (2)
1990-1991 フランスの旗 ナント 34 (3)
代表歴
1976–1986 フランスの旗 フランス 76 (1)

 

クラブ

 

1970年代から1980年代にかけて、FCナントの黄金時代の主力選手だった。

 

主に左サイドのフルバックとして知られたが、ディフェンスの様々な役割を担った。

 

1977年と1980年にナントが優勝した時、ボシスは右サイドバックで多くの時間を過ごしたが、ティエリー・テュソーは通常左サイドで先発出場しており、1981年から左サイドバックを自分のポジションにした。

 

ボシスは1976年から1981年の間、ナントが1位か2位でシーズンを終えるのに貢献した。

 

1983年には、2位のジロンダン・ボルドーに10点差をつけて、3度目の優勝を果たした。

 

1985年、ボシスは野心的なRCパリに移籍したが、パリのクラブは、エンゾ・フランチェスコリやピエール・リトバルスキーなどの選手を獲得するために多額の支出をしたにもかかわらず、わずかな成功しか収められなかった。

 

1990年、ボシスはナントで最後のシーズンを過ごし、後にフランス代表となるマルセル・デサイユと肩を並べ、現役を退いた。

 

ボシスは、1979年と1981年にフランスサッカー協会のフットボーラー・オブ・ザ・イヤーに選ばれている。

 

代表

 

ボシスはフランス代表としても10年間活躍し、1978年、1982年、1986年のワールドカップに出場し、後の2大会では準決勝に進出した。

 

1982年のワールドカップ準決勝、対西ドイツ戦でフランスが最後のPKを外したことがよく記憶に残っている。

 

4-4の同点だった時、ボシスは次のPKを外し、ホルスト・フルベシュに最後のPKを決められ、ドイツは決勝戦に進出した。

 

ボシスはまた、1984年に地元で開催された欧州選手権で優勝したフランスチームの重要なメンバーでもあった。

 

1985年から1992年まで、ボシスはフランス代表のキャップ数記録を保持していたが、82キャップで同僚のDFマニュエル・アモロスが新記録を樹立した。

 

また、FIFAワールドカップでは15試合出場のフランス記録を持つが、2006年にファビアン・バルテズがこれを更新した。

 

エピソード

 

 

ボシスの弟ジョエルもプロサッカー選手で、シャモワ・ニオルテの歴代最多得点記録を持っている。

 

引退後

 

1991年に引退した後、ボシスは一時的にサッカー界の重役としてのキャリアを歩み、クープ・ドゥ・フランス中央委員会を率いた(1993-1995)後、サンテティエンヌにスポーツ・ディレクターとして加わった(1996-1997)。

 

その後、テレビ解説者として再起し、最初はTPSで、次にオレンジスポーツ、2014年からBeIn Sportで仕事をするようになった。

 

プレースタイル

 

高い守備能力を誇るディフェンダー。

 

最終ラインのあらゆるポジションをこなせるポリバレントな選手。

 

的確なポジショニングと鋭い読みを生かしたディフェンスに定評があり、カバーリング能力も高い。

 

マンマーカーとしても優秀でマークマンに仕事をさせない。

 

空中戦にも強く、ヘディングも武器のひとつ。

 

また豊富な運動量を誇り攻守に活躍できる。

 

リベロやサイドバックを務めることからもわかる通り、攻撃能力にも秀でている完成度の高いディフェンダーだった。

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